【番外編】青森取材  津軽じょっぱり漁屋酒場

【番外編】でお送りします。
こちらは、青森取材で青森の郷土料理をたっぷりいただいてきましたお店のご紹介です。

参加者:萩、冨樫

青森の取材の日。

1月ということもあり、雪が残る青森県。でも、これでもだいぶ溶けたほうだという。

青森のリクルーター菅野さん、上原さんのオススメで、取材前日の夜は青森のご飯が食べられるという「じょっぱり」にお邪魔しました!

カウンターは囲炉裏を囲むカタチでつくられており、なんとも風情がございます。

店員さんも敢えての青森弁。

元気のいいお母さんのオススメされるままに頼んでいった料理の数々はこちら。

五戸の馬刺し

青森では馬刺しも有名だそうです。


元祖貝焼き味噌

これは食べろ!と言われました。

ホタテと卵を焼いたもの。貝の甘みが卵とハーモニー♪


もずく酢

これもオススメだったのですが、「食べたら驚くよ!」と言われたとおり、

こんなに歯ごたえがあり、太いもずくは初めて!

獲れたてだそうです。


シャモロックのくわ焼き

名前はROCKなんですが、実は立派な鶏さん。

青森シャモロックとは、青森県畜産試験場が20年の歳月をかけて交配した高品質な地鶏です。全て平飼い(放し飼い)で、一般のブロイラーの2倍の期間をかけてじっくりと育てます。


焼きみそ

まさか、味噌焼いただけじゃないでしょ!

って思ったのですが、本当に味噌を焼いただけ。でも最高のつまみでした。


お酒♪

なんと日本酒には塩がついてきます。

つまみなんですよ!すごい酒飲みの感覚ですよ!なんてこった!



そうそう、こんなところに気遣い。

なんと、寒い足元を労わって、湯たんぽが貸し出されます。幸せだった~


締めに選んだのは、いかの塩辛茶漬け


なぜか食べたくなる、焼きおにぎり。


19:00から飲み始めたのですが、なんと24:00まで飲んでおりました。

皆さま~明日は朝から取材ですよ~


冨樫は酔いすぎちゃダメだ!

とちゃんとセーブしておりました。


番外編でございました^^





お水の会(H2O:omizu meeting)

H(Hagi)、H(Hagisaka)、O(Osamu)を主体とし、 togaがアシスタントに加わった異色の会合。 大人の余裕を見せつけるべく、食への道楽を追及する会である。

0コメント

  • 1000 / 1000