焼ジビエ 罠 神田店

第10回 水の会

日時:2016年10月28日(木)19:30

場所:神田

会場:焼ジビエ 罠 神田店

ホスト:内田

参加者:萩、萩坂、冨樫


うっちーからのメール

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普段あまり食べない肉を召し上がっていただこうかと思います。

熊です。雉です。鹿です。兎です。猪です。

フフフッ

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私たちを神田まで呼んで、いったいどんな料理が出てくるのでしょうか。

そんな獣になる水会の幕開けは

萩「僕、前に食べたイノシシがダメだったんだよね…」

という言葉と、

ホストうっちーの遅刻から始まった。

※冨樫も迷子で遅刻
※萩坂は仕事で遅刻


実は、冨樫はジビエと言われても「??」だった。

wikiで調べると、
ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。主に畜産との対比として使われる。狩猟肉。
本来はハンターが捕獲した完全に野生のもの(仏: sauvage、ソヴァージュ)を指すが、供給が安定しない、また入手困難で高価になってしまうといった理由で、飼育してから一定期間野に放ったり、また生きたまま捕獲して餌付けしたものもドゥミ・ソヴァージュ(仏: demi sauvage、半野生)と呼び、ジビエとして流通している。
ということ。

では今回の趣向とは、

私たちに野生の生活を思い出させるための、うっちーの心くばりだったのだろうか。


エゾ鹿 芯玉(しんたま)

こちらがエゾシカさん。

シンタマ?
※しんたま(芯玉)肉は大腿骨を巻くようについているお肉


雉(キジ)もも肉

こちらがキジさん。

これはまるで鳥肉。もちもちでした。


イノシシ 上ロース

さて、萩さん問題の猪です。おそるおそる・・・「お!クセがない!」

うっちーーーーよかったね!


このへんでようやく萩坂さんが参戦。

その前に萩坂氏の苦情?愛情?コメントはたくさん話しておきました!
※大丈夫、萩坂さんへの愛情だらけですよ(笑)


では、どんどんいきましょう!

猪 もも肉

すでにメインどころは食べたので、2クール目のお肉になるとさらに野生化していきます!


真鴨(まがも)

鴨って、鴨って、、、

この子たち!?食べられるのですね!
今度から敬意を払って眺めさせていただきます!


鹿 バラ肉

一番クセのあった、鹿のバラ肉。まるで燻製のようでした。

カラスミとか、そんな感じ。


ジビエなるものを堪能していけば、話も野生化し、ビジネスの話にも気合が入ってきます。

もちろん、萩坂の闘志みなぎる想いにも熱が入ります。

そう、ナンバーワンになるために、この水会はあるのです。

そんな想いを持った集まりが、水会なのです。

あれ?

ナンバーワンのその先・・・へ?

え…っと、頭痛いの・・・?


冨樫が自ら先導役となり、ホルモン焼きそばを勝手に注文。


焼きおにぎりもどうぞ


罠のユッケ


この止まらないビジネスの話し合いの雰囲気が、とても心地よいのです。


最後は可愛く、杏仁豆腐。

3つしかなかったので、誰が食べられなかったのでしょう?ごめんなさい。


ハロウィン直前の水会は、神田の街へと消えていったのでした。

今回も楽しい時間をありがとうございました。

お水の会(H2O:omizu meeting)

H(Hagi)、H(Hagisaka)、O(Osamu)を主体とし、 togaがアシスタントに加わった異色の会合。 大人の余裕を見せつけるべく、食への道楽を追及する会である。

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